接続点とルート点のスケッチ点
接続点(Connection Point)を配置するためには、スケッチ点が必要です。
すでに円のスケッチが正しい位置にある場合は、その円の中心点を接続点として使用できます。たとえば、円形フィーチャーをルーティング セグメントが終了する面から押し出す場合は、スケッチされた円の中心点を接続点にすることができます。
円筒形フィーチャーで接続点(connection point)を作成するには、フィーチャーの平坦な面を選択します。最初にスケッチ点を作成する必要はありません。
円のスケッチがない場合は、新しいスケッチを開始し、点 (Point)を使って点を追加します。この点が部品の円筒面の中心と一致し、正しい深さに達するように、必要に応じて寸法および幾何拘束を追加します。
1 つのスケッチに複数の接続点のスケッチ点を作成できます。