多角形 PropertyManager(Polygon PropertyManager)
2Dスプラインまたは3Dスプラインの形状は、
制御ポリゴン
(control polygon)のドラッグあるいは値の設定によってコントロールできます。制御点(ノード)の位置を変更することにより、X Y 座標系(2D スプラインにおける)の値と、 bsp;
X、Y、Z 座標系(3D スプラインにおける)の値を PropertyManager で更新できます。
制御ポリゴンはデフォルトでオフになっています。表示するために、オプション
(Options)、スケッチ(Sketch)、スプライン制御ポリゴンをデフォルトで表示(Show spline control polygon by default)を選択します。ただ現在のインスタンスのために制御ポリゴンを表示するには、右クリックして、制御ポリゴンの表示(Display Control Polygon)を選択します。
制御点を選択して、そしてそれをアクティブにするとき、スプライン ポリゴン(Spline Polygon) PropertyManager が現れます。制御点をドラッグするか、あるいは PropertyManager で値を調整することができます。
![](doc1292869043946_00001.image)
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制御ポリゴン(Control polygon)
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アクティブな制御ポリゴン上の選択された点
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パラメータ
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X座標
(X Coordinate):x軸に関連する位置のために値を調整します。
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Y座標
(Y Coordinate):y軸に関連する位置のために値を調整します。
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Z bsp;座標系
(3D スプライン):z軸に関連する位置のために値を調整します。
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スプラインの緩和(Relax Spline):スプラインの形状が再度パラメータ化されます(スムーズになります)。スプラインの緩和(Relax Spline)コマンドは、制御ポリゴン上に節点をドラッグすることにより、再び使用可能になります。
スプラインPropertyManagerを表示するには、スプラインを再度選択します。