Simulation 材料

目次

• Simulation における材料特性
  

• 材料の適用
  

  材料を部品、マルチボディの1つ以上のボディ、アセンブリの1つ以上の構成部品に適用することができます。

• 材料の削除（Removing a Material）
  

• 応力-ひずみ曲線の定義(Defining Stress-Strain Curve)
  

  応力-ひずみ曲線は以下の材料モデルで使用できます： 非線形弾性、塑性 - von Mises、塑性 - Tresca。

• 温度依存材料特性の定義
  

  温度依存材料特性を定義できます。材料特性は、定数ではなく、温度値と特性値のペアによって定義されます。

• ユーザー定義材料の作成(Creating a Custom Material)
  

  ユーザー定義材料を作成する場合は、作成する材料に近い既存の材料から始めます。

• 材料ライブラリの作成(Creating a Material Library)
  

  材料ライブラリは各材料の情報を含むデータベースです。 SOLIDWORKS には読取り専用のライブラリ（SOLIDWORKS 材料）とユーザー定義材料を作成できるライブラリ（ユーザー定義材料）があります。 追加のライブラリを作成し、ユーザー定義材料を保存することができます。

• お気に入り材料リストの管理(Managing Favorite Materials)
  

  FeatureManager デザインツリーで材料（Material）アイテムを右クリックすると、材料のお気に入りリストを管理できます。お気に入りリストを使用すると、材料（Material）ダイアログ ボックスを表示せずに材料を簡単に適用できます。

• ドラッグ&ドロップで材料を定義（Using Drag and Drop to Define Materials）
  

  一度スタディで材料特性を定義すると、他のスタディにドラッグ&ドロップ (またはコピー&ペースト)でコピーすることができます。

• SOLIDWORKS Materials Web Portal からの材料の適用
  

  SOLIDWORKS Materials Web Portal は、Matereality とのパートナーシップを通じて提供される外部の材料データベースです。 SOLIDWORKS Materials Web Portal は、SOLIDWORKS Simulation Professional または SOLIDWORKS Simulation Premium のライセンスを保有する SOLIDWORKS サブスクリプション サービス契約のお客様のみがアクセスできます。

• 材料ダイアログ ボックス(Material Dialog Box)
  

  材料 ダイアログ ボックスは、材料の物理的特性の管理を簡単にします。 定義済みの材料の使用、ユーザー定義材料の作成、部品への材料適用、お気に入りリストの管理を行うことができます。

• 材料モデル
  

  材料モデルは、応力-ひずみ関係で表すことができます。使用できる材料モデルは、アクティブなスタディのタイプによって異なります。