状況依存ツールバー

グラフィックス領域、あるいは FeatureManager デザインツリーでアイテムを選択するとき、状況依存ツールバーが現われて、その状況に合った動作のアクセスを提供します。

状況依存ツールバーのツールにある、以前はショートカットメニュー上にあったアイテムのサブセットです。

context_toolbar_1.gif

右クリックして、状況依存ツールバーが表示される間に、現在選択されたアイテムに関連している追加のメニューアイテムを見ることができます。

状況依存ツールバーは部品とアセンブリ、スケッチで利用可能です。

状況依存ツールバーの表示/非表示の切り替え

状況依存ツールバーの表示/非表示を切り替えるには:

  1. 部品、アセンブリ、または図面ドキュメントを開きます。
  2. ツール (Tools) > ユーザー定義 (Customize)をクリックするか、またはウィンドウの一番上か下を右クリックしてユーザー定義 (Customize) を選択します。
  3. ツールバー(Toolbars)タブ上で、状況依存ツールバー設定(Context toolbar settings):
    選択時に表示 (Show on selection) 選択が行われたとき、状況依存ツールバーは表示します。
    ショートカットメニューに表示(Show in shortcut menu) ショートカット メニューを表示するために右クリックしたとき、状況依存ツールバーが表示されます。
    両方の設定が選択解除されます。 状況依存ツールバーは表示されません。ツールバーからのコマンドはショートカットメニューにリストされます。
  4. OK をクリックします。