平面プロパティ PropertyManager

3D スケッチで平面を加えた後、平面についての情報を加えるか、あるいは修正することができます。

既存拘束関係(Existing Relations)

平面の拘束関係を表示します。

スケッチの拘束関係を表示するには:

  • グラフィックス領域でハイライトするために、既存拘束関係 PM_relations_existing.gif の下の項目で選択します。

幾何拘束の追加

追加できる拘束が表示されます。

パラメータ(Parameters)

角度と座標に基づいて 3D 空間で平面を指定します。

距離 X、Y、Z 方向に沿ってスケッチ原点からの平面の距離を表示します。
PM_Tangent_Radial_Direction.gif 接線半径方向 x-y 平面の法線の投影と X 方向の間の角度をコントロールします。
PM_Tangent_Polar_Direction.gif 接線極方向 (Tangent Polar Direction) 法線と x-y 平面の投影の間の角度をコントロールします。
3D_Plane_Parameters.gif

平面プロパティの表示

平面プロパティを表示するには:

平面プロパティ(Plane Properties) PropertyManagerを表示するために、3D 平面を選択します。
3D_sketch_plane_added.gif 3D_sketch_plane_selected.gif
平面 1 (Plane1) は 3D スケッチに追加されます。 平面 1 (Plane1) はアクティブになります。