自動バルーン(Auto Balloon)

自動バルーンを使用して、図面ビューのバルーンを自動的に作成できます。

一連のバルーンを 1 つまたは複数の図面に挿入できます。バルーンは重複することなく適切なビューに挿入されます。新規の図面ビューを挿入する際にバルーンが挿入されるように指定できます。バルーンがアセンブリの順番に従うように、または順次に番号付けされるように指定できます。自動バルーン (Auto Balloon) コマンドを使用すると、マグネット ラインを自動的に挿入できます。

バルーンを1つずつ、あるいはグループでドラッグすることができます。

例 :自動バルーン(Auto Balloon)

バルーンは、以下の場合、アスタリスク(*)を表示します:
  • 構成部品が構成部品プロパティ (Component Properties) ダイアログ ボックスの部品表から除外 (Exclude from bill of materials) に設定されているとき。

    - または -

  • 図面ビュー プロパティ (Drawing View Properties) ダイアログ ボックスで、図面ビューがバルーン テキストの指定テーブルへのリンク (Link balloon text to specified table) に設定され、構成部品が部品表に表示されているコンフィギュレーションにはないとき。