クロス選択(Cross Selection)
左から右へボックス選択(box select)を行うと、ボックス内に完全に含まれるアイテムのみが選択されます。 右から左へクロス選択を行うと、ボックス内のアイテムだけでなく、ボックスの境界線上のアイテムも選択されます。
ボックス選択を行うと、ボックスは実線で表示されます。 クロス選択を行うと、ボックスは破線で表示されます。
クロス選択で選択されるエンティティには、以下が含まれます:
スケッチの内部 - スケッチ エンティティおよび寸法。
図面ドキュメント - スケッチ エンティティ、寸法、およびアノテート アイテム。
Microsoft エクスプローラと同じようにShiftキーとCtrlキーを使用します。
Shiftキーを使用すると、ボックス内のアイテムが現時点の選択に関わらず、全て選択されます。
Ctrlキーを使用すると、ボックス内で現時点の選択肢が反転選択されます。
どちらの場合においても、ボックスの外にある選択アイテムはそのままになります。