アップグレードするファイルを指定します。 デフォルトではすべてのファイルをアップグレード対象として選択します。
複数のアセンブリが同じ部品を参照している場合には、すべてのアセンブリと部品を同時にアップグレードします。 そうでない場合には、アップグレードされていないアセンブリが、アップグレードされている部品を参照する、といったことが起こります。
ファイルの種類 |
次のいずれかを選択してください:
<すべての SW ファイルタイプ> |
すべてのSolidWorks部品、アセンブリ、図面 |
*.sldprt |
すべての部品 |
*.sldasm |
すべてのアセンブリ |
*.slddrw |
すべての図面 |
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探す場所 |
参照(Browse)をクリックしてボルト内の特定のフォルダを選択します。 特定のフォルダを選択しない場合、選択されたボルト内のすべてのSolidWorksファイルがアップグレードされます。 サブフォルダを含む(Include subfolders)を選択すると、選択されたボルトまたはフォルダ内のすべてのサブフォルダの内容がアップグレードされます。 ボルト内のフォルダを指定しない場合は、サブフォルダを含む(Include subfolders)を選択しなければなりません。 そうしないと、どのファイルも変換されないことになります。
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ステータス |
<すべてのステータス>を選択すると、ステータスにかかわらずファイルがアップグレードされます。または、特定のステータスを選択し、そのステータスにあるファイルのみをアップグレードすることもできます。 |
変数 |
ボルトに対して定義されている変数から選択し、値を入力します。 この編集をデータカードで使用しており、指定された値を持つファイルのみがアップグレード対象として選択されます。 複数の変数を指定すると、すべての変数が一致している場合のみファイルがアップグレード対象として選択されます。
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