1. ドキュメントを開いた状態で、ツール（Tools）、ユーザー定義（Customize）をクリックするか、またはウィンドウの枠内で右クリックしてユーザー定義（Customize）を選択します。

2. ダイアログ ボックスのコマンド(Commands) タブで次を行います:

1. カテゴリー（Categories） でマクロ（Macros）を選択します。

2. ボタン（Buttons）セクションの新規 マクロ　ボタン（New　Macro Button）ボタンを SolidWorks ウィンドウ内の任意のツールバーにドラッグします。

3. ユーザー定義マクロ ボタン（Customize Macro Button）ダイアログボックスで次を行います:

1. 外観（Appearance）で：

1. イメージの選択（Choose Image）をクリックします。

2. アイコンのパス（Icon path）ダイアログ ボックスで ビットマップ イメージ(*.bmp)を選択し、開く（Open） をクリックします。

SolidWorks では、ユーザー定義ボタンに使用できるいくつかのビットマップ イメージを提供しています。 これらは <インストレーション_ディレクトリ>/data/user macro iconsに保存されています。

アイコンのパス(Icon path) ダイアログ ボックスでイメージを表示するには、プレビュー(Preview) を選択します。

1. 必要に応じて、ツールティップ(Tooltip) とプロンプト表示(Prompt) メッセージを入力します。プロンプト表示 (Prompt) は、ツールの機能に関する簡単な説明をステータスバーに表示する機能です。

2. 動作（Action）で次の操作を行います：

1. をクリックし、使用するマクロを開きます。

2. 必要に応じて、メソッド(実行方法)(Method) を選択します。 メソッドを選択すると、マクロでは、指定されたメソッドのみが実行されます。 メソッドは次のフォーマットで指定します： <モジュール名>.<メソッド名>。

3. OKをクリックします。

3. ショートカット(Shortcut) にキーを入力し、マクロにショートカット キーを指定します。

もしショートカットキーを割り当てるなら、それは ユーザー定義(Customize)、キーボード(Keyboard) タブでツール(Tools)カテゴリーに現われます。

4. OKをクリックします。

4. OKをもう一度クリックしてユーザー定義（Customize）ダイアログボックスを閉じます。

1. ツール（Tools）、ユーザー定義（Customize）をクリックするか、またはウィンドウの枠内で右クリックしてユーザー定義（Customize）を選択します。

マクロ ボタンをユーザー定義化するには、SolidWorksのドキュメントをアクティブにしておく必要があります。

2. 編集するユーザー定義マクロ ボタンを右クリックします。

3. ユーザー定義マクロ ボタン(Customize Macro Button) ダイアログボックスで、必要に応じてマクロを編集し、OKをクリックします。

4. OKをもう一度クリックしてユーザー定義（Customize）ダイアログボックスを閉じます。