ネジとネジ穴 スマート合致(Peg-in-Hole SmartMates)
"ネジとネジ穴"関係を持っているフィーチャーの間に自動的に合致を加えることができます。 必要条件は:
フィーチャーの1つがベースあるいはボスでなければなりません。他は穴あるいはカットでなければなりません。
フィーチャーは押し出しと回転のどちらも可能です。
合致で使われる面は共に同じタイプ(円錐と円筒の組み合わせではなく、円錐同士または円筒同士の組み合わせ)でなければなりません。
平らな面が両方のフィーチャーの円錐形/ 円筒状の面に隣接していなければなりません。
ネジとネジ穴 スマート合致を作成するには:
次のいずれかを実行します:
ポインタがもう1つの穴の円筒面、円錐面の上にあるとき、またはカット(フィーチャー名をドラッグするとき)、穴の円形のエッジ、カット(構成部品をドラッグするとき)の上にあるとき、ポインタは
に変わります。
部品のプレビュー表示により、きちんと収まっていることがわかります。 プレビューにより整列条件を反対にする必要があることがわかった場合は、Tabキーを押して整列条件を切り替えてください(整列/非整列)。
部品をドロップします。
2 つの合致が適用されます: 円筒面と円錐面の間の同心円(Concentric) 合致、そして、平坦な面と隣接する円錐面の一致(Coincident) 合致。