関係式エディタ(Equation Editor)
関係式エディタを テーブル、部品表セル、または部品表コラムに計算された個数、あるいは単純なロジックを含めるために使うことができます。
関係式エディタをテーブル、または部品表セルから開くには:
セルを選択します。
(テーブルフォーマットツールバーの) 関係式エディタ
をひらきます。
部品表コラムから関係式エディタを開くために:
部品表のコラムの 上をクリックします。
列タイプリストから関係式(Equation) を選択し、関係式ツールを
クリックします。
関係式エディタを使用するために:
関数(Functions)リストから数学的、あるいは論理的な演算子を選択してください。
その上で関係式を操作して、保存するテーブルセルを選択してください。
テーブルの関係式を作ったとき、以下ができます:
カッコ内の演算子(operator)の引数を入力します。
それ上でユーザー定義プロパティ(Custom Properties )リストから操作するユーザー定義プロパティを選択してください。
部品表テーブルのコラムについてのみ、その上でコラムリストから操作するコラムを選択してください。
数値計算のために精度(Precision)リストから精度を選択してください。
関係式の例(Example Equation)
部品表コラムの中の項目の合計を計算して、もう1つの部品表テーブルセルでこの値を表示することができます:
部品表で空のテーブルセルを選択して、そして関係式エディタを開いてください。
関係式(Functions)リストから合計(SUM)を選択します。
合計するために、部品表カラムを選択するか、 セルを選択します。
関係式(Equations)ボックスに、関係式が表示されます。
セル関係式を保存します。
関連トピック
テーブルと部品表の関係式(Equations in Tables and BOMs)