IDF インポート オプション(IDF Import Options)
IDF(Intermediate Data Format)回路基板ファイルを CircuitWorks Lite でインポートする際に、インポート オプションを設定することができます。
IDF インポート オプションを設定するには:
開く (Open)
または ファイル(File)、開く(Open)をクリックします。
-
ダイアログボックスで、ファイルの種類(Files of type)をIDF (*.emn,*.brd,*.bdf,*.idb) に設定してから、オプション(Options)をクリックします。
ファイル フォーマット(File Format)タブでIDFが選択された状態でインポート オプション(Import Options)ダイアログボックスが表示されます。
以下のオプションから選択します:
プリント基板にドリル穴追加(Add board drilled holes): 回路基板にドリルで穴が加工されている場合は、SolidWorks 部品にドリル穴が表示されます。
底面側の構成部品を反対方向に配置(Reverse underside components): インポート データが原因で構成部品が不正確に回転する場合は、このオプションを選択すると不正確な配置が補正され、構成部品フィーチャが適切に配置されます。
OK をクリックして開く(Open)ダイアログボックスに戻ります。
開くファイルを選択し、開く(Open)をクリックしてファイルをSolidWorks ドキュメントとしてインポートします。