状況依存ツールバー(Context toolbars)
グラフィックス領域、あるいは FeatureManager デザインツリーでアイテムを選択するとき、状況依存ツールバーが現われて、その状況に合った動作のアクセスを提供します。
状況依存ツールバーのツールにある、以前はショートカットメニュー上にあったアイテムのサブセットです。
右クリックして、状況依存ツールバーが表示される間に、現在選択されたアイテムに関連している追加のメニューアイテムを見ることができます。
状況依存ツールバーは部品とアセンブリ、スケッチで利用可能です。
状況依存ツールバーの 表示/非表示を切り替えるには:
部品、アセンブリ、または図面ドキュメントを開きます。
ツール(Tools)、ユーザー定義(Customize)をクリックするか、またはウィンドウの一番上か下を右クリックしてユーザー定義(Customize)を選択します。
ツールバー(Toolbars)タブ上で、状況依存ツールバー設定(Context toolbar settings):
選択時に表示
(Show on selection): |
選択が行われたとき、状況依存ツールバーは表示します。 |
ショートカットメニューに表示(Show in
shortcut menu) |
ショートカットメニューを表示するために右クリックしたとき、状況依存ツールバーは表示します。
|
両方の設定が選択解除されます。 |
状況依存ツールバーは 表示されません。 ツールバーからのコマンドはショートカットメニューにリストされます。 |
OKをクリックします。