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構成部品の回転/整列(Component Rotate/Align PropertyManager)

クリップを整列または回転するには:

次のいずれかを実行します:

  • (ルーティング ツールバーの)回転クリップ (Rotate Clip)をクリックします。

  • ルーティング(Routing)、ルーティング ツール(Routing Tools)、回転クリップ(Rotate Clip)をクリックします。

  • ルート アセンブリを編集中(ルートスケッチの編集ではなくて) ルートアセンブリの構成部品を右クリックし、合致追加/編集(回転クリップ)(Add/Edit Mates (Rotate Clip))を選択し、次の一つを選択します:

      • 軸の整列(Align Axis): 構成部品の軸をアセンブリ内にあるエッジまたは軸と整列します。 構成部品には"クリップ軸"(Clip Axis)という名前の軸が必要です。 このClip Axisとアセンブリ内の選択されたエッジあるいは軸の間に平行合致が追加されます。

      • 回転クリップ(Rotate Clip): 回転の角度を設定します。 構成部品には"回転軸"(Axis of Rotation)という名前の軸が必要です。

PropertyManager は次のプロパティをコントロールします:

回転する構成部品(Components to Rotate)

構成部品選択 (Select component): 整列あるいは回転するルート アセンブリ構成部品を1つあるいは複数選択します。

軸の整列(Align Axis)

軸またはエッジ(Axis or Edge): クリップ軸(Clip Axis)を整列する軸あるいはエッジを選択します。

整列(Align): クリックすることにより選択された構成部品のクリップ軸(Clip Axis)と選択された軸あるいはエッジを整列します。

整列状態の切り替え(整列状態の切り替え): クリックして整列状態を180°反転します。

モデルの回転(Rotate)

回転角度(Angle of rotation): 回転の角度を設定します。

取り消し(Undo): クリックすると直前のアクションが取り消されます。

アセンブリにクリップを配置するときにShiftを押しながら、左または右矢印キーを押すことにより回転させることができます。 ルーティング オプション(Routing Options)の構成部品の回転増分値(角度)(Component rotation increment (degrees))で回転増分を指定します。



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