本PropertyManagerでは、目的関数(ゴール)や制約の設計変数に対する2Dグラフがプロット可能です。このグラフは、不連続変数を使用し、スタディの精度に高精度(High Quality)を選択した場合に、利用可能です。
本PropertyManagerを表示するには、デザイン スタディ タブの左のフレームで結果とグラフ(Results and Graphs)
を右クリックし、局所傾向グラフ定義(Define Local Trend Graph)を選択します。
設計変数(X-軸)
プログラムは、横軸に沿って選択された変数をプロットします。
Y-軸
目的関数 |
パラメータの一覧から選択したゴールの変化をプロットします。 |
制約条件 |
パラメータの一覧から選択した制約の変化をプロットします。 |
正規化 |
初期シナリオにおける初期値と選択したセンサーの現在値の比率変動をプロットします。 |
次の局所傾向 |
選択した繰り返し計算で特定された値に、他の設計変数を設定します。 |