ウォークスルー(Walk-through)機能では機械、プラント、装置等のシステムの 3D ジオメトリに対して、ビデオの閲覧や作成が行えます。
PropertyManagerを表示するには、をクリックします。
アバター パラメータ
 |
垂直方向(Vertical direction) |
上方向を表示します。 変更するにはボックスをクリックし、方向を定義するオブジェクトを選択します。 方向は緑の矢印で表示されます。 |
|
反対方向 |
上方向を反転します。 |
 |
表示高さ(Viewing height) |
カメラが配置される床またはモーション パス上の高さを設定します。 |
モーション拘束
 |
床とモーション パスを定義するためのカーブ、平面、平坦な面 |
システムを通したモーションを制限する拘束を設定します。 何も定義しないことも、1つだけ定義することも、あるいは複数定義することも可能です。 2Dまたは3Dスケッチ、グリッド フィーチャー、参照平面、平坦面、あるいはモデル エッジを選択してください。 拘束は上に移動(Move Up)および下に移動(Move Down)の矢印を用いて並べ替えが行えます。 |
|
アバターを回転してパスに従う |
カメラを回転し、移動方向に向けます。 カメラの向きを維持するには、このオプションを選択解除してください。 これにより、たとえばカメラを移動しながら、パスの片側にあるオブジェクトを記録させることが可能となります。 |
|
面を無限平面として使用 |
カメラの拘束先であるエッジや面を越えたカメラの動きを許可します。 |
録画/再生
|
ウォークスルー キャプチャ |
コントロール パネルを開きます。 |
|
ウォークスルー再生 |
ウォークスルーを表示します。 |
|
ビデオ生成 |
ウォークスルー ビデオを保存します。 |