溶接カット リストPropertyManager(Weldment Cut List PropertyManager)
溶接カットリスト(weldment cut lists)のプロパティを指定します。
テーブル テンプレート(Table Template)
テンプレートを検索
(Browse for template)をクリックし、標準またはユーザー定義のテンプレート(template)を選択します。 このオプションはテーブルを挿入する場合のみ使用できます。
テーブル位置(Table Position)
固定コーナー(Stationary corner)を次に設定します:
左上(Top Left)
右上(Top Right)
左下(Bottom Left)
右下(Bottom Right)
アンカーに添付(Attach to anchor): 指定されている隅をテーブル アンカー(table anchor)に添付します。
最初にテーブルを作成したとき、固定コーナー(Stationary corner) オプションは利用できません。 テーブルがアンカーで固定された場合、図面シートのテーブルアンカーの最も近い4隅に、固定コーナーが自動的に選択されます。
コンフィギュレーション(Configurations)
カットリストは一般的に 溶接(Welded)コンフィギュレーションが元になります。
不明なアイテムの保持(Keep Missing Item)
カットリストが作成された後にカットリスト アイテムが溶接から削除された場合、テーブルでそのカットリスト アイテムの表記を保持できます。 不明なアイテムの表示を保持する場合は、取り消し線(Strikeout)を選択し、不明なアイテムを取り消し線と共に表示します。
部品番号(Item Numbers)
開始(Start): カットリストは表示されている番号で始まります。
部品番号は変更しない(Do not change item numbers): クリックすると、テーブルの列を並べ替えても、部品番号の行が保持されます。
関連トピック
部品表に詳細な溶接カットリストを含める(Including Detailed Weldment Cut Lists in BOMs)
部品番号による溶接カットリストの並べ替え(Sorting Weldment Cut Lists by Item Number)