SolidWorks(R) Enterprise PDM クライアントの新しいメニューでは、最も頻繁に使用するコマンドが見つけやすくなっています。
すべてのコマンドがファイル表示ペインの最上部にある 4 つの Enterprise PDM メニューにグループ化されています。

新しいメニューにより、ショートカット メニューが短くなっています。 ただし、最も頻繁に使用するコマンドは右クリックでも使用することができます。
使用可能なコマンドは、選択によって異なります。
アクション(Actions)をクリックして、ファイルのチェックインやチェックアウトなど、実行したい動作にアクセスします。

変更(Modif)をクリックして、ファイルのステータスなどの変更を行うためのコマンドにアクセスします。

表示(Display)をクリックして、ファイル表示ペインでのボルト情報の表示方法を制御します。 オプション(Option)サブメニューでは、アクティブ コンフィギュレーションにフォーカス(Set focus to active configuration) および SolidWorks ファイルのビットマップを表示(Show bitmap for SolidWorks files) などの表示オプションを選択します。 表示(Display)では、選択したドキュメント履歴を表示したり、それを SolidWorks Enterprise PDM ファイル ビューアで開いたり、プロパティを表示したりすることもできます。

ツール(Tools)をクリックして、EPDM 検索(EPDM Searches)、コピーツリー(Copy Tree)、通知エディタ(Notification Editor)、レポートジェネレーター(Report Generator)、または EPDM アドミニストレーション(EPDM Administration) ツール

等のツールにアクセスします。
ファイル エクスプローラのオンライン ヘルプにアクセスするには、Windows のエクスプローラのツールバーにある ヘルプ表示
(Get help)をクリックするか、Windows エクスプローラのメニュー バーで (SolidWorks Enterprise PDM Help)を選択します。
Windows 7 のシステムでは、Windows エクスプローラのメニューはデフォルトで抑制されています。 表示するにはをクリックして、メニュー バー(Menu bar)を選択します。