カード変数の設定（Set Card Variables）ダイアログ ボックスを用いて、ユーザーがファイルやフォルダ変数に値を設定するためのコマンドを作成できます。
変数を設定するには、ファイルをチェックアウトする必要があります。
ダイアログ ボックスを表示するには、アクションの編集ダイアログの追加（Add）をクリックし、カード変数の設定（Set Card Variables）を選択してOKをクリックします。
次の変数を設定するためのアイテム(Item to set variable for)
以下のいずれかを選択します：
| 選択されたファイルまたはフォルダ(Selected file or folder) |
選択したファイルやフォルダに対してコマンドを実行します。 すべてのドキュメント（For all documents）コマンドおよびすべてのドキュメントの終了（End for all documents）スクリプトに追加して、選択されたすべてのファイルで動作するコマンドのブロックを指示することが可能です。
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| パスを持つファイル(File with path) |
指定されたパスを持つファイルに対してコマンドを実行します。 ファイルパスの指定は、テキストの入力により行うか、あるいは のクリックによりDispatch変数を選択し、パスに含めることが可能です。
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| パスを持つフォルダ(Folder with path) |
指定されたパスを持つフォルダに対してコマンドを実行します。 フォルダパスの指定は、テキストの入力により行うか、あるいはのクリックによりDispatch変数を選択し、パスに含めることが可能です。
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| 目的のカード変数(Destination card variable) |
ボルト内にあるすべての変数のリストから選択します。 |
| コンフィギュレーション リスト |
更新するコンフィギュレーションの名前を入力します。 すべてのコンフィギュレーションを更新する場合は、このフィールドを空白にします。
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| 変数の値 |
テキストの入力により変数値を入力するか、あるいはのクリックにより表示されるリストからDispatch変数を選択することにより、変数を確立します。 |