XMLファイルの属性とデータ カード上の変数の間のマッピングを定義するには、このダイアログ ボックスを使用します。
エイリアス設定は、エクスポート ルールによってXMLファイルが作成されるときにデータ カード変数名を別名に置き換えます。 インポート ルールが実行されると、エイリアス設定は別名をデータカード 変数名に置き換えます。 エイリアス設定は、データ カード変数とともにのみ使用できます。 ConfigurationやNameなどのシステム定義変数とともには使用できません。
このダイアログ ボックスを表示するには、 を展開し、変数エイリアス設定(Variable Alias Sets)を右クリックして変数エイリアス設定(New Alias Set)を選択します。
名前設定(Set name)
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名前はインポートルール(Import Rule)ダイアログ ボックスとエクスポートルール(Export Rule)ダイアログ ボックスで使用できます。 |
変数(Variable) |
マッピングするデータ カード変数を選択します。 |
エイリアス(Alias) |
XMLファイルに表示するエイリアス(別名)を入力します。 |