ボルトに保存されたファイルには、ファイルのカスタム プロパティなどの情報を示すファイル カードをリンクできます。
この情報はボルト データベースに保存され、ユーザーがファイルを参照、検索などした際にファイルを開くことなくファイルについての情報を表示するのに使用されます。各ファイル カードのレイアウトはカスタマイズ可能で、ファイルタイプやボルト内の位置によって、レイアウトを変えることができます。
新しいボルトが作成されると、良く使用されるファイル タイプにリンクされたファイル カードがインポートされます。以前のバージョンからアップグレードした場合、またはデフォルトのカード レイアウトに戻したい場合、再度インポートできます。データカードのインポート(Importing a Data Card) を参照してください。