特定のファイルの種類に外部ビューアを関連付けると、以下のアクションによりファイルが外部ビューア ウィンドウに表示されます:
- ファイルを右クリックして、ファイルの表示を選択します。
- ファイルの表示(View File)
(ツールバー)を選択します。
- 履歴(History)ダイアログ ボックスで、表示(View)を選択します。
- 受信した通知で、表示(View)を選択します。
これらの設定を変更しても、ファイル エクスプローラおよびアイテム エクスプローラのプレビュー(Preview)タブには影響はありません。プレビュー(Preview)タブは、クライアント上にインストールされたActiveX対応ビューアに依存します。プレビュー(Preview)タブでサポートされていないファイル タイプについては、スタンドアロンのビューアを関連付け、上記のいずれかのアクションで起動します。
この手順では、ユーザーに対してビューアを追加する方法について説明しています。グループのメンバーにビューアを追加することもできます。
- ユーザ(Users)で、ユーザーを右クリックして設定(Settings)を選択します。
- 設定(Settings)ダイアログ ボックスのビューア(Viewers)タブで、追加(Add)をクリックします。
- 選択されたビューア(Selected viewer)で、ビューアと関連付ける拡張子をカンマ区切りで追加します。
-
ビューア アプリケーションへのフル パスを入力するか、参照(Browse)をクリックして指定します。
ビューアがシステム フォルダにインストールされている場合、オペレーティング システムの設定にかかわらずすべてのクライアント上でパスが正しく評価されるように、システム パスが変数ProgramFilesに置き換わります。 また、
をクリックして、その他のシステム変数から選択することもできます。
パスにスペースが含まれている場合、引用符(" ")で囲みます。
-
パスのフィールドで、ビューア アプリケーションにオプションのパラメータを追加します。
表示するファイルのファイル名引数を挿入するには、

をクリックして、
引数 "%1 %"を選択します。
ビューアによっては、ビューアへのプログラム パス全体を二重引用符で囲む必要があります。
- OK をクリックします。