コールド ストレージから復元するべき1つのファイルを選択することができるだけですが、もし選択されたファイルが参照を含んでいる場合、一回の復元操作に関連する親ファイルとファイルを復元することができます。
例えば、アセンブリとそれが参照するファイルを復元することができます。
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復元するアセンブリを選択し、をクリックします。
- コールド ストレージ バージョンを検索するために選択します。
取得(Properties)ダイアログ ボックスが表示されます。
- 取得(Get)列で、取得したくないファイルを除外します。
- 取得をクリックします。
コールド ストレージから取得(Get from Cold Storage) ダイアログボックスが現れ、検索のために確認するべき最初のファイルを示します。
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次のいずれかを行います:
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復元(Restore)をクリックして表示されたファイルを復元し、次のファイルの情報を表示します。
- スキップ(Skip)をクリックして表示されたファイルをスキップし、次のファイルの情報を表示します。
- すべて復元をクリックして、取得ダイアログ ボックスで選択したすべてのファイルを復元し、コールド ストレージから取得ダイアログ ボックスを閉じます。
- すべてスキップ(Skip All)をクリックして、すべての残っているファイルをスキップし、ダイアログボックスを閉じます。
- キャンセル(Cancel)をクリックし、ファイルを復元せずにダイアログボックスを閉じます。
- すべてのファイルが処理されるまで、ステップ5を繰り返します。
最後のファイルが確認されるとき、コールド ストレージから取得(Get from Cold Storage) は閉じられます。
ファイルはサーバーでそれらのアーカイブ フォルダに復元されます。
それそれの復元されたファイルの履歴(History)ダイアログボックスは、ファイルが、復元の期日と実行したユーザーの名前を含めて、コールド ストレージから復元されたというコメントを含みます。