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利用可能な自由度を確認するには、構成部品をドラッグしてください。
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制限合致の使用は控えめにしてください。解決に時間がかかります。
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合致のエラーが発生した場合はその時点で修正してください。合致を追加しても既存の合致の問題は修正されません。
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合致を追加する前に、おおよその正しい位置・方向に構成部品をドラッグします。これにより、合致ソルバーアプリケーションが構成部品を正しい位置に配置しやすくなります。
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構成部品に問題がある場合は大抵、各合致を診断するよりもすべての合致を削除して再作成する方が簡単です。整列/非整列や寸法の方向(寸法が測定している方向を反転することが可能)が矛盾している場合は特にそうです。構成部品の合致を見るために、
合致の表示
(View Mates) を使用するか、ツリー表示(Tree Display)、合致と依存関係を表示(View Mates and Dependencies) を使用して、FeatureManager デザイン ツリーの構成部品を展開してください。
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構成部品の合致を確認するには、部品をアセンブリモーションの視覚化のために動かす必要がない場合は、可能な限りアセンブリ内の各部品の位置を完全定義してください。自由度が多く残っているアセンブリは、解決に時間がかかったり、部品をドラッグするときに動きの予測が困難になったり、厄介なエラー(ドラッグしたときに自己解決するエラー) に陥りやすくなります。残っている自由度を確認するには、構成部品をドラッグしてください。
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構成部品のドラッグにより、構成部品が配置され合致エラーが修正される場合があります。
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エラーを持つ合致を抑制/抑制解除はすることにより、合致エラーが修正される場合があります。
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前後関係フィーチャー(ジオメトリがアセンブリの他の構成部品を参照するフィーチャー)を持つ部品に合致を作成する場合は、循環参照が作成されるのを避けてください。