部品表 - ユーザー定義プロパティ（Bill of Materials - Custom Properties）
これはエクセルｰベースの部品表に該当します。
開いた部品、またはサブアセンブリ ドキュメントに材料、ベンダー名、費用などの追加情報をファイル(File)、プロパティ(Properties) のコンフィギュレーション特有(Configuration specific) タブ、または ユーザー定義(Custom)タブを選択して追加できます。（プロパティの指定方法については、関連項目
文書情報 - ユーザー定義及びコンフィギュレーション特有
（Summary Info - Custom and Configuration Specific） を参照してください。.)
SolidWorksではいくつかの部品表の
を <インストール_ディレクトリ>\solidworks\lang\japaneseからご使用いただけます。テンプレートのコラム(列)には次のように自動的に必要情報が追加されます：
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プロパティ
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自動的に適用
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部品番号（ITEM NO.）
個数（QTY.）
部品名（PART NO.）
注記（DESCRIPTION）
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提供されているすべてのテンプレートへ
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材料（MATERIAL）
ストック サイズ（STOCK SIZE）
ベンダー（VENDOR）
重さ（WEIGHT）
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1) 選択したテンプレートにコラムが表示される場合、及び
2) プロパティを部品ドキュメント、またはアセンブリ ドキュメントでユーザー定義（Custom）、またはコンフィギュレーション特有（Configuration Specific）情報に追加した場合
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ユーザー定義プロパティ
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1)部品表、またはテンプレートにユーザー定義コラムを追加した場合、及び
2)部品ドキュメント、またはアセンブリ ドキュメントでプロパティをユーザー定義（Custom）、またはコンフィギュレーション特有（Configuration Specific）情報に追加した場合
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ユーザー定義プロパティには、モデル寸法や質量特性を含ませることができます。これらはモデル内で変更されると、自動的に更新されます。
部品表にユーザー定義列を追加するには：
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部品表テンプレートを開きます。デフォルトの部品表テンプレートに列を追加するには、<インストール_ディレクトリ>\solidworks\lang\japanese\Bomtemp.xls を開きます。
新しい部品表テンプレートを作成する場合は、デフォルト テンプレートをコピーし、そのコピーを開いてください。
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情報を表示したい位置に新規の列を挿入します。新規の列は、$$ENDの左側になければなりません。
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列に表示したいプロパティのヘッダーを入力し、Enterキーを押します。Microsoft Excel ツールバーの数式バー(Formula Bar) に名前が表示されます。この列のヘッダーはユーザー定義プロパティと同じである必要はありません。
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セルをクリックして選択します。
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名前ボックス（Name Box）に、この列に表示するプロパティの名前を入力します。Microsoft Excel ツールバーの名前ボックス(Name Box)のセルをクリックすると、表示されるデフォルトの番号付きのセルは、セル名で置き換えられます。この名前は、部品またはサブアセンブリ ドキュメントのユーザー定義プロパティ名と完全に一致し、スペースを含むことはできません。
図面に部品表を追加した場合、追加の列が含まれるようになりました。セルにはドキュメントのユーザー定義プロパティの値、またはアイテムのコンフィギュレーション特有のプロパティ値が含まれます。
注記
: 部品表テンプレートのデフォルトの列の
名前ボックス
（Name Box）のセル名は変更しないでください。コラム ヘッダーの
テキスト
は変更できますが、セル名は
変更できません
。
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Microsoft Excel ファイルを保存します。