詳細なオプションは全体的な設定規格を指定することができるようになりました。 全体的な設計規格は、特定の詳細なオプションに対して別の基本的な詳細規格を適用しない限り、すべての詳細設定に適用されます。
例えば、全体的な設計規格（Overall drafting standard）を ANSI に設定すると、すべての詳細設定はデフォルトを ANSI で参照します。 直径寸法は、ベース直径寸法規格（Base diameter dimension standard）をISOに設定することによりデフォルト設定に ISO を使用します。
全体の規格を選択するには：
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標準ツールバーのオプション
（Options）をクリックします。
- ドキュメント プロパティ（Document Properties）タブで設計規格（Drafting Standard）を選択します。
- 全体の規格を選択します。
全体の設計規格を変更、読み込み、保存することもできます。
選択された詳細なアイテムに対してベース規格をカスタマイズするには：
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標準ツールバーのオプション
（Options）をクリックします。
- ドキュメントプロパティ(Document Properties)タブから等の詳細化アイテムを選択し、ドキュメント プロパティ（Document Properties）タブ。
- その詳細化アイテムに対するベース規格、例えばベースバルーン規格（Base balloons standard）等を選択します。
ベース詳細規格は、選択されたアイテムに対する全体的な設計規格よりも優先されます。