長さまたはストロークに基づいてカット方法のコストを定義するには、Costing テンプレート エディタのカット画面を使用します。
この画面を表示するには、Costing テンプレート エディタでカットをクリックします。カット画面は、材料および厚み画面に情報を入力した場合にのみ使用できます。
Costing テンプレート エディタで数値データをコピーして貼り付けることができます。
長さ切削方法
このセクションを使用して、カットの長さによって価格が決定される切削方法を定義します。
デフォルト(Default) |
モデル内のすべてのカット パスに使用するデフォルトの長さ切削方法(Length Cut Method)を設定します。 |
長さ切削方法 |
カット方法の名前を設定します。 |
セットアップ費 |
カット方法の 1 ロットあたりのセットアップ費を設定します。Costing の計算時に長さ切削方法が使用されると、このセットアップ費が CostingManager の 設定 フォルダに追加されます。これをロット サイズで割って部品 1 個あたりのセットアップ費が算出されます。 |
ストローク切削方法
このセクションを使用して、ストローク(カット)数によって価格が決定される切削方法を定義します。
ストローク切削方法 |
カット方法の名前を設定します。 |
セットアップ費 |
カット方法の 1 ロットあたりのセットアップ費を設定します。Costing の計算時にストローク切削方法が使用されると、このセットアップ費が CostingManager の 設定 フォルダに追加されます。これをロット サイズで割って部品 1 個あたりのセットアップ費が算出されます。 |
フィルター
選択されたクラス、ユーザー定義材料名、厚み、および切削方法に一致する行を表示します。