ユーザー定義外観の保存(Saving a Customized Appearance)
既存の外観を変更することにより、外観をユーザー定義することが可能です。
- 既存の外観の変更や保存されている外観の参照を行うには、外観(Appearances)PropertyManagerを使用します。
- 色/イメージ(Color/Image)タブで外観保存(Save Appearance)をクリックします。
- 保存(Save)をクリックします。
ファイルの保存先フォルダはに追加されます。
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タスク パネルのデカル フォルダでフォルダを表示するかを問うプロンプトが表示されたら、はい(Yes)をクリックします。
フォルダがタスク パネルに表示されます。システム フォルダは黄色です。ユーザー定義の外観を含むフォルダは青で表示されます。
他に対してユーザー定義の外観、デカル、またはシーン(必要な照明情報も含む)と共にモデルを送りたい場合には、次のいずれかのテクニックを用います:
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をクリックし、外観、デカル、シーンのデータをモデル ファイルに保存(Store Appearance, Decal and Scene data in model file)を選択します。
- パック&ゴー(Pack and Go)を使用します。