Expand はじめにはじめに
Expand 管理管理
Expand ユーザー インタフェースユーザー インタフェース
Expand SolidWorks の基礎SolidWorks の基礎
Expand 2D から 3D へ移行2D から 3D へ移行
Expand アセンブリアセンブリ
Expand CircuitWorksCircuitWorks
Expand コンフィギュレーションコンフィギュレーション
Expand CostingCosting
Expand Design CheckerDesign Checker
Expand SolidWorksにおけるデザイン スタディSolidWorksにおけるデザイン スタディ
Expand 図面および詳細設定図面および詳細設定
Expand DFMXpressDFMXpress
Expand DriveWorksXpressDriveWorksXpress
Expand FloXpressFloXpress
Expand インポート/エクスポートインポート/エクスポート
Expand ラージ スケール デザインラージ スケール デザイン
Expand モデル表示モデル表示
Expand モールド設計モールド設計
Expand モーション スタディモーション スタディ
Expand 部品とフィーチャー部品とフィーチャー
Expand ルーティングルーティング
Expand 板金板金
Collapse SimulationSimulation
Expand SimulationXpressSimulationXpress
Expand スケッチスケッチ
Expand Sustainability 製品Sustainability 製品
Expand SolidWorks UtilitiesSolidWorks Utilities
Expand 公差公差
Expand ToolboxToolbox
Expand 溶接溶接
Expand Workgroup PDMWorkgroup PDM
Expand トラブルシューティングトラブルシューティング
Expand 用語集用語集
目次を表示しない

材料ダイアログ ボックス - 疲労解析 SN カーブ(Material Dialog Box - Fatigue SN Curves Tab)

疲労解析 SN カーブ(Fatigue SN Curves)タブを使用して、静解析スタディの SN カーブを定義します。 SN カーブは疲労解析スタディでのみ使用されます。 材料ライブラリにある一部の材料には、既に疲労解析 SN カーブが定義されています。 これらの材料は、材料ライブラリのリストに表示される名前の最後に (S-N) と表記されていることにより識別できます。
疲労解析 SN カーブ(Fatigue SN Curves)タブは SolidWorks Simulation が追加された場合のみ使用可能になります。

データ源

補間スキームとデータ ソースを設定します。
補間 SN カーブのサイクル数に対して交番応力 を保管するスキームを設定します。
  • ログ-ログ:

    サイクル数と交番応力に対数補間(底 10)を適用します。 このオプションは、両軸にデータが広く分散しておりデータ点が少ない SN カーブで、他の補間スキームが適さない場合に使用します。

  • 半-ログ: サイクル数と交番応力に対数補間を適用します。 このオプションは、サイクル数のバリエーションと比較して応力範囲が狭い SN カーブで、他の補間スキームが適さない場合に使用します。
  • 直線(Linear): 応力と周期数の両方に線形補間を適用します。 データ点数の多い SN カーブで、他に適した補間スキームがない場合このオプションを推奨します。

    場合によっては、SN カーブは実験データをフィッティングした方程式の形で利用できる場合があります。 その方程式が補間スキームのいずれかに一致していれば、カーブの極値だけをデータ点として入力し、適切な補間スキームを適用することも可能です。
定義 マニュアルでデータ カーブを定義します。 メニューで、最大10のカーブから選択します。
材料の弾性係数から作成 ASME SN カーブと参照材料とアクティブ材料の弾性係数に基づいてS-Nカーブを自動的に算出します。 ソース S-N カーブがプレビュー(Preview)領域に表示されます。
  • ASME オーステナイトステンレス鋼曲線に基づく
  • ASME 炭素鋼曲線に基づく

SN カーブは、参照SNカーブの各応力値を参照ASME材料の弾性係数で割り、現在の材料の弾性係数を掛けることによって求められます。 関連するサイクル数は変更されません。

テーブル データ

カーブ データをリストします。 ソース(Source)ボックスで定義(Define) が選択されている場合のみ使用できます。
応力比 (R) 材料を選択(Select material source)でユーザー定義(Custom defined )をクリックします。
単位 交番応力 の単位。
値を入力するときには、事前に単位を選択または確認してから入力します。
カーブ データ テーブル カーブをマニュアルで定義する場合、サイクル数と交番応力のペアを入力します。 カーブが参照 ASME SN カーブに基づいて算出される場合、スケールされたカーブがリストされます。
テーブルの入力はコピー&ペーストで行えます。
ファイル カーブ データをファイルからインポートします。 材料を選択(Select material source)でユーザー定義(Custom defined )をクリックします。
表示 テーブル内の現在のデータをグラフ化します。
削除 選択したデータ行を削除します。 材料を選択(Select material source)でユーザー定義(Custom defined )をクリックします。
同じ SN カーブを別の材料が指定されたボディに適用するには、疲労解析スタディ ツリーで部品(Parts)を右クリックし、すべてのボディに疲労解析データを適用(Apply Fatigue Data to All Bodies)を選択します。


トピックについてフィードバックを送信

ヘルプに関してフィードバックを送信することができます。しかし、ドキュメンテーション グループはテクニカル サポートに関する質問に答えることはできません。 テクニカル サポートに関する情報はここをクリックしてください

* 必要項目

 
*電子メール:  
件名:   トピックのフィードバック
ページ:   材料ダイアログ ボックス - 疲労解析 SN カーブ(Material Dialog Box - Fatigue SN Curves Tab)
*コメント:  
*   プライバシー ポリシーを読み、個人情報が Dassault Systèmes によって使用されることに同意します。

トピックの印刷

印刷するコンテンツの範囲を選択:

x

Internet Explorer 7 より古いブラウザ バージョンが検知されました。 表示を最適化するにはInternet Explorer 7 以上のブラウザ バージョンにアップグレードしてください。

 今後このメッセージを表示しない
x

Web ヘルプ コンテンツ バージョン: SOLIDWORKS 2012 SP05

SOLIDWORKS で Web ヘルプを無効にして、ローカル ヘルプを使用するには、ヘルプ > SOLIDWORKS Web ヘルプ使用 をクリックしてください。

Web ヘルプのインタフェースや検索機能に関する問題は、お客様のサポート担当者までご連絡ください。各トピック ページの「トピックについてフィードバックする」リンクを使用し、各ヘルプ トピックについてフィードバックを送信することもできます。