システム オプション - 一般
一般的なシステム オプション（例えば、Simulation スタディ ツリーにおけるエラーや警告アイコンの表示、メッシュやプロットの表示など）を指定します。システム オプションはすべてのドキュメントのすべてのスタディに適用されます。
一般オプションを設定するには:
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Simulation、オプション（Options）をクリックします。
システム オプション－ 一般（System Options - General）ダイアログボックスが開きます。
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次のオプションから後述する項目を選択し、OK をクリックします。
全リセット（Reset All）は一般（General）オプションのすべてをシステム デフォルトに戻します。
エラー内容メッセージ（What's Wrong Messages）
エラーや警告メッセージを表示するには、エラーアイコン
や警告アイコン
のあるフィーチャーを右クリックし、エラー内容（What's wrong?）を選択します。
荷重/拘束の解像度(Load/Fixture symbol quality)
荷重/拘束の解像度を設定します。
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ワイヤフレームの解像度
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シェイディングの解像度
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メッシュの色
メッシュを表示する色を設定します。
色を変更するには、
境界色
または
シェル下面色
を選択し、
編集
をクリックし、色を選択して、
OK
をクリックします。
結果プロット
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動的プロット更新(Dynamic plot update):選択すると、プロットの表示をコントロールするパラメータの変更と同時に、プロットがダイナミックに更新されます。大規模なモデルでは、フラッグをオフに設定し、結果が表示される速度を上げることもできます。
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結果毎のグラフを高い精度で表示(List result quantities in higher precision):オンに設定すると、結果は最大 16 桁の精度表示で表されます。
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vonMises プロットの降伏強さマーカの表示(Show yield strength marker for vonMises plots):オンに設定すると、、材料の降伏強さの凡例バー上に、位置が赤色の矢印でマークが付けられます。降伏強さの値はプロット凡例の下に表示されます。
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局所座標系参照のトライアド表示(Display local coordinate system reference triad):オンに設定すると、ローカル座標系を参照するトライアドがグラフィックス領域の右下に表示されます。トライアドは、参照平面、軸または座標系が定義されているプロットでのみ表示されます。
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カラーチャートの背景色（Color chart background color）: プロット凡例の背景の色を設定します。
フォント
プロットタイトル(Plot Title)、プロットサブタイトル(Plot Subtitle)、そしてカラーチャート(Color Chart)のフォントを選択することができます。
Simulation アドバイザー
Simulation アドバイザーをCommandManagerから実行(Run Simulation Advisor from CommandManager):チェックしたとき、Simulation CommandManager 上のスタディ(Study)、拘束(Fixtures)、外部荷重(External Loads)、接続(Connections)、または結果(Results)をクリックしたとき、Simulation アドバイザーが開始します。選択解除したとき、Simulation CommandManager 上の スタディ(Study)、拘束(Fixtures)、外部荷重(External Loads)、接続(Connections)、または結果(Results)をクリックし、メニューから対応したアドバイザーを選択して開始します。
このオプションを変えると、変更を反映するには SolidWorks の再起動が必要です。