正確でない高精度表示
高精度表示が正確でない場合(例えば、イメージの解像度が低いなど):
ワイヤフレームと高精度の隠線なし/隠線表示の解像度の値を増加させます。
ワイヤフレームと高精度の隠線なし/隠線表示の解像度の値を増加させるには:
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(標準ツールバーの)オプション
(Options)をクリックするか、ツール(Tools)、オプション(Options)をクリックします。
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ドキュメント プロパティ(Document Properties)タブで、イメージ品質(Image Quality)を選択します。
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ワイヤフレームと高精度の隠線なし/隠線表示の解像度(Wireframe and high quality HLR/HLV resolution)のスライダーを高(遅く)(High)に近づけます。
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OK をクリックします。
すべてのモデル ジオメトリが有効であることを検証します。
高精度の隠線なし/隠線表示ワイヤフレームでは、無効なジオメトリは、表示の不都合や表示されない面の原因となることがあります。
モデルのジオメトリが正しいかチェックするには:
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モデル ドキュメントがアクティブな状態でツール ツールバーの
エンティティ チェック
(Check)をクリックするか、ツール(Tools)、エンティティ チェック(Check)をクリックします。
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ダイアログ ボックスのエンティティ チェック(Check)で、チェックするエンティティのタイプを選択します。
干渉するアセンブリがないことを確認します。
隠線表示モードが選択されている(ワイヤフレーム(Wireframe)
または隠線表示
(Hidden Lines Visible)表示) 場合、アセンブリの干渉をチェックします。
干渉部分をチェックするには:
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アセンブリ ツールバー上で干渉認識
(Interference Detection)をクリックするか、またはツール(Tools)、干渉認識(Interference Detection)を選択します。
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PropertyManagerにリストされているオプションや設定を調整します。