寸法、アノテートアイテム、テーブル、表示ラベルなどの各詳細化項目に対してドキュメント レベルのレイヤー設定を適用できます。
図面に対するレイヤーを作成した後、異なるレイヤー設定を各寸法、アノテート アイテム、テーブル、ビューラベルに対して選択できます。 例えば、2つのレイヤーを作成し、1つのレイヤーを直径寸法に、もう1つをサーフェス仕上げて、アノテート アイテムに割り当てることができます。 ドキュメントレベルで詳細なレイヤーを設定することにより、図面でレイヤを切り替えてユーザー定義レイヤーを適用する必要がありません。
ある詳細なアイテムのタイプにドキュメントレベルのレイヤーを割り当てると、その詳細化アイテムを図面に追加する際に選択されたレイヤーに追加されます。