表面粗さPropertyManager(Surface Finish PropertyManager)
表面粗さ記号(surface finish symbols)のプロパティを編集します。
シンボル
ベーシック
除去加工が必要な場合
除去加工を許さない場合
ローカル
全周
JIS加工対象面の指示
JIS除去加工が必要な場合
JIS除去加工 を許さない場合
JIS加工対象面の指示(JIS Basic)またはJIS研削(JIS除去加工が必要な場合)を選択すると、いくつかの表面粗さを使用できます:
JIS表面仕上げ記号 1
JIS表面仕上げ記号 2
JIS表面仕上げ記号 3
JIS表面仕上げ記号 4
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JIS加工対象面の指示記号とJIS表面仕上げ記号 3の例:

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記号レイアウト
ANSI記号、及び ISO と 2002 年よりも前の関連の規格を使用している記号では、現在の設定位置のテキストを指定してください:
ISOとそれに関連する2002年版の規格を使用している記号では次を指定してください:
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除去加工方法
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テクスチャ要件 1
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テクスチャ要件 2
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テクスチャ要件 3
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加工模様と向き
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除去加工許容
JIS記号では次を指定します:
GOST記号では次を選択することもできます:
フォーマット
ドキュメントのフォント使用(Use document font):記号とテキスト文字に異なるフォントを指定するにはフォント(Font)をクリックします。
角度
角度
(Angle): 記号の回転の角度を設定します。正の角度では注記は、反時計回りに回転します。
- または -
指定の回転オプションを設定します:
直立
90度回転
垂直
垂直(反対方向)
引出線
引出線のスタイルを選択します:
引出線
マルチ ジョグ引出線
引出線なし
自動引出線(Auto Leader):モデルやスケッチ エッジなどのエンティティを選択すると、引出線が自動的に挿入されます。
直線の引出線
折れ線
矢印のスタイル(Arrow style)を選択します。
レイヤー
名前が指定されたレイヤーを持つ図面で、レイヤー
を選択します。