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製造で、地域ドロップダウン リストを使用するかマップをクリックして、部品が製造される地域を選択します。
すべての領域におけるデータがご使用になれるわけではありません。 使用可能なデータを含む領域は、ポインタを上に置くとハイライト表示されます。
各 Sustainability 地図において
日本(Japan)は個別の領域です。

- 完全版の Sustainability を使用している場合は、耐久性フィールドに、部品が持ちこたえると想定される期間を指定します。
後で環境影響ダッシュボードで入力する使用期間の値がこの耐久性の値で割算され、製品の使用期間中に必要な部品の数が算出されます。たとえば、部品が 1 年間の使用に耐え、製品が 4 年間使用される場合、部品は 4 回交換される必要があります。
SustainabilityXpress では、耐久性には1 年がデフォルトで設定され、編集できません。
- プロセスで、使用する製造プロセスを選択します。
選択されている材料クラスによって指定できるアイテムが異なります。
SustainabilityXpress では、選択したプロセスに対して、次の値が表示されます。
総電気消費量
総天然ガス消費量
スクラップ率(スクラップとして処分される材料の量)
完全版の Sustainability では、製造プロセスの詳細な値がわかっている場合は、編集可能フィールドで消費量を変更できます。デフォルトに戻すには、プロセスを再度選択します。