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使用先タブ オプション(Where Used Tab Options)

[使用先] タブは選択されたファイルが参照されているファイルをリストします。

ツールバー(Toolbar)

ツールバーのアイコンは 3 のセクションに整理されています。

Explorer ウィンドウの幅が十分広い場合は、すべてのアイコンが表示されます。 ウィンドウのサイズを縮小する場合は、セクションがフライアウト ボタンに圧縮されます。 これらのボタンのいずれかをクリックすると、そのセクションのコントロールが表示されます。

これらのセクションは、次の順序で縮小されます。

  1. コマンド(右方のセクション)
  2. オプション(中央のセクション)
  3. ソース(左方のセクション)
Where_Used_top_file_version バージョン 参照を表示するファイル バージョンです。

デフォルトは最新バージョンです。

別のファイル バージョンまたはすべてのバージョンを選択するには、このコントロールを展開します。

Contains_revision_icon は、リビジョンを示します。

Contains_original_version_icon は、元のバージョンを示します。

Contains_top_file_configuration コンフィギュレーション 参照を表示するコンフィギュレーションです。

デフォルトはアクティブなコンフィギュレーションです。

参照をリストするコンフィギュレーションを選択するには、このコントロールを展開します。

tool_Contains_Do_not_show_configs コンフィギュレーションを表示しない (Do not show configurations) を選択した場合は、任意のコンフィギュレーションから参照されているすべてのファイルが表示されます。

Contains_show_one_or_all_levels レベル (Levels) ファイル階層全体またはトップ レベルのファイル階層のみのファイル参照が表示されます。
Where_Used_Show_All 参照バージョン (Referencing Version) 親ファイルの最新アタッチ バージョンまたは親ファイルのすべての参照バージョンが表示されます。
tool_ContainsTab_OpeninSolidWorks2 開く 選択したファイルが、このファイルの作成に使用するアプリケーションで開きます。

このアイコンは SolidWorks を表します。

tool_ContainsTab_Properties プロパティ [参照先 (Contains)] タブで選択するファイルを新しいウィンドウの上のパネルに表示する選択済みファイルとして、新しい Explorer ウィンドウを開きます。
tool_ContainsTab_Browsetoinnewwindow 参照... リストをコンマによって区切られたファイルとして Excelで開きます。
エクスポート(Export) カンマで区切られたファイルとしてファイル リストをエクスポートします。
CSV として開く ファイルのリストをコンマによって区切られたファイルとして Excel で開きます。
ユーザー定義参照 (Custom References) ユーザー定義の参照を編集(Edit User-Defined References)ダイアログボックスを表示します。

プロパティ(Properties)

ファイル名 ファイル名を表示します。
結果 ファイルを SolidWorks で再構築する必要がある場合、 ファイルは再構築されていません (The file is not rebuilt) を表示します。 再構築が必要な参照のリストを表示するためにメッセージをクリックします。

その他の場合、 OK を表示します。

コンフィギュレーション名 CAD ファイルのコンフィギュレーション、ただし、コンフィギュレーションを持たないアイテムの場合はハイフン(-)。
個数 BOMの数量です。
バージョン 選択されたファイルのバージョンとリンクされているファイルのバージョンが表示されます。
チェックアウト設定者 ファイルをチェックアウトしたユーザー、またはチェックアウトされていない場合は空白です。

ユーザー名にポインタを合わせると、ログイン ステータス、チェックアウトしたファイルなどのユーザー情報がポップアップ ウィンドウに表示されて、このユーザーに電子メールを送信するためのリンクが示されます。

チェックアウトされた場所 ファイルがチェックアウトされたコンピュータとローカルなフォルダ、またはチェックアウトされていない場合は空白です。
見つかった場所 ファイルを含むボルトフォルダです。
ステータス アイテム、またはファイルの、編集中 または 承認待ち (Waiting for approval) などのワークフロー状態です。

ショートカットメニュー(Shortcut Menu)

ファイルを右クリックし、次のオプションにアクセスします:

開く 選択ファイルを適切なアプリケーションで開きます。
参照... 新しいファイル エクスプローラ ウィンドウを開かずに、フォーカスをダイアログ ボックスから選択ファイルに変更します。
Microsoft Excel の現在インストールされているバージョンはサポートされていません。 ファイル エクスプローラ ウィンドウを開きます。フォーカスは選択ファイルにあります。
ツリーをコピー(Copy Tree) コピーツリー機能を開始します。 オリジナルと無関係な2番目のインスタンスを作成するために、すべての参照を含めて、選択されたファイルをコピーすることができます。
プロパティ 選択ファイルの プロパティ ダイアログ ボックスを開きます。
列ヘッダーを表示し、列の表示/非表示を指定します。
すべて選択 リスト内のすべてのファイルが選択されます。
ファイルの選択 ファイルの選択(Select Files)ダイアログボックスを開きます。ファイルを選択するためにワイルドカード パターンを指定できます。
ツリー ラインを表示 ツリー階層表示のオン/オフを切り替えます。
ファイル リストを開く ファイルのリストをコンマによって区切られたファイルとして Excel で開きます。
ファイル リストを保存(Save File List) カンマで区切られたファイルとしてリストを保存します。


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