制御ポリゴン(Control Polygon)
制御ポリゴンはオブジェクト形状の操作に使用する空間内の一連のコントロール点(ノード)です。
スプライン点を変化個所に配置する代わりにコントロール点をドラッグすることで、スプライン形状のより精密な制御が可能です。
制御ポリゴンをデフォルトで表示するには:
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(標準ツールバーの)オプション
(Options)をクリックするか、ツール(Tools)、オプション(Options)をクリックします。
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システム オプション(Systems Options)タブのスケッチ(Sketch)をクリックします。
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スプライン制御ポリゴンをデフォルトで表示(Show spline control polygon by default) を選択。
制御ポリゴンを表示するには:
開かれたスケッチで、スプラインを右クリックし、制御ポリゴンを表示(Display Control Polygon) を選択、または選択解除します。
- または -
スプライン(Splin)ツールの制御ポリゴンの表示
(Display Control Polygon)の選択、または選択解除します。
制御ポリゴンを使用するには:
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スプラインをスケッチします。

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コントロール点を、それをアクティブにするために選択し
、スプライン ポリゴン PropertyManagerを表示します。

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スプラインの形を調整するために制御ポリゴンをドラッグしてください。
スプライン ポリゴン PropertyManagerで、X 座標
(X Coordinate)、とY 座標
(Y Coordinate)、Z 座標
(Z Coordinate)(3D スプライン) の値を設定することができます。
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必要ならば、スプラインの緩和(Relax Spline)をドラッグの後で形をスムースにするためにクリックします。
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をクリックします。
関連トピック
3D スプライン PropertyManager(3D Spline PropertyManager)
スプライン PropertyManager(Spline PropertyManager)
3D スプラインの作成(Creating 3D splines)
2D スプラインの作成(Creating 2D splines)