3D スケッチでのスケッチ拘束（Sketch Relations in 3D Sketches）

2D スケッチで利用できる拘束の多くが 3D スケッチ（3D sketches）でも使用できます。以下に含まれる、追加のスケッチ拘束が、3D スケッチの中でサポートされます:

• サーフェス上の点とそれを通った線の間の垂直（Perpendicular）な拘束。

• １ つのスケッチ平面の上に作成された ３Ｄ スケッチエンティティと他のスケッチ平面で作成された ３Ｄ エンティティの間の拘束。

• 3Dスケッチ間の1本の線に対する対称 (Symmetric) 拘束は、同じ平面上に作成されます。

• 軸に沿った、あるいはハンドルの間のような、スプラインハンドルの拘束。

• 中心（Midpoint）拘束。

• 等しい値（Equal）拘束

• 面とスプラインの間の正接（Tangent）、または等曲率（equal curvature）の拘束 .

• 円弧と他のエンティティの間の拘束。

• 同心円（concentric）、正接（tangent）、等しい値（equal）のような円弧間の拘束。

• 線と平面の間、または、2点と平面の間に適用る面に垂直方向(Normal)の拘束。

3D スケッチ内で、グローバルX、グローバルY、グローバルZ軸に沿ってエンティティをスケッチすることができます。

• 円錐と ３Ｄ スケッチ線の間の同心円と垂直な拘束。