標準3面図（Standard 3 View）
挿入 (Insert)、図面ビュー (Drawing View) の標準 3 面図 (Standard 3 View) オプションでは、表示されている部品またはアセンブリのデフォルト正射影図（正面、右側面、左側面、平面、背面）を同時に作成することができます。標準 3 面図の表示方向についての詳細については、
(First Angle and Third Angle Projection)を参照してください。
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使用される表示方向は部品またはアセンブリの表示方向 (正面、右側面、平面) に従います。表示方向は固定されており、変更できません。
平面図および側面図の整列位置は、正面図を基準として固定されています。平面図は縦に、側面図は横に、それぞれ移動できます。
平面図と側面図は正面図にリンクしています。平面、側面ビューを右クリックし、親のビューへジャンプ(Jump to Parent View)を選択します。
図面シート上でのビューの配置についての詳細については、図面ビューの移動(Moving Views) および図面ビューの回転(Rotating Views)を参照してください。
標準3面図を作成するには以下の方法があります。
新規図面ドキュメントを作成するときに標準 3 面図を作成するには :
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新規図面を開きます。
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モデル ビュー PropertyManagerで:
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挿入する部品/アセンブリ（Part/Assembly to Insert）（ドキュメントを開く（Open documents））で、参照をクリックしてドキュメントを検索します。
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をクリックします。
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表示方向（Orientation）で、複数ビュー作成
（Create multiple views）を選択し、*正面、*平面、*右側面 をクリックします。(アノテート アイテム ビュー(annotation views)も選択できます。)
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をクリックします。
標準の方法で標準 3 面図を作成する :
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図面で、図面ツールバーの標準 3 面図 
をクリックするか、挿入（Insert）、図面ビュー（Drawing View）、標準 3 面図（Standard 3 View）を選択します。
ポインタの形が 
に変わります。
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次のいずれかの方法でモデルを選択します。
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モデルを ドキュメントを開く(Open documents) （標準 3 面図 PropertyManager）から選択するか、モデルファイルを参照してOK をクリックします。
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部品のビューを追加するには、部品ウィンドウで、面、グラフィックス領域内、または FeatureManagerデザイン ツリーの部品名をクリックします。
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アセンブリのビューを追加するには、アセンブリ ウィンドウで、グラフィックス領域の余白部分または FeatureManagerデザイン ツリーのアセンブリ名をクリックします。
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アセンブリ構成部品のビューを追加するには、アセンブリ ウィンドウで、部品の面をクリック、または FeatureManager デザインツリーの構成部品名またはサブアセンブリ名をクリックします。
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図面ウィンドウの FeatureManager デザインツリーまたはグラフィックス領域で希望の部品またはアセンブリを含む図面ビューをクリックします。
ドラッグ＆ドロップで標準 3 面図を作成する :
部品またはアセンブリを図面にドラッグ＆ドロップすると、デフォルトの図面ビューである標準 3 面図が作成されます。
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新規の図面ウィンドウを開きます。
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ファイル エクスプローラから部品/アセンブリ ドキュメントをドラッグし、図面ウィンドウにドロップします。
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開いた部品ドキュメントまたはアセンブリ ドキュメントの FeatureManagerデザイン ツリーの上部から名前をドラッグし、図面ウィンドウにドロップします。
図面ビューが図面に追加されます｡
もしこの方法をアノテート アイテム ビュー(annotation views) を含んでいる部品あるいはアセンブリを挿入するために使うなら、モデル ビューPropertyManager が開き、１つのビューのプレビューがグラフィックス領域に現われます。表示方向(Orientation)、のPropertyManagerで、挿入するために追加の図面ビューを選択し、次にをクリックします。.
インターネット エクスプローラのハイパーリンクから標準 3 面図を作成する :
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インターネット エクスプローラ(バージョン4.0 以上)で、SolidWorks の部品ファイルへのハイパーリンクを含む場所へ移動します。
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エクスプローラ ウィンドウからファイルをドラッグし、開いている図面のウィンドウにドロップします。名前を付けて保存ダイアログ ボックスが表示されます。
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部品を保存するディレクトリを開き、必要に応じて新しい名前を入力して保存 (Save) をクリックします。
部品ドキュメントがローカルに保存され、図面に部品のビューが追加されます。