図面の操作(自動)(Automatic Drawing Operations)
スケッチの自動寸法と自動切換えに加え、図面の自動操作は図面作業の生産性を高めます。
3D アノテートアイテム
: アノテート アイテム ツールバー。 部品ドキュメントやアセンブリ ドキュメントにアノテート アイテムを挿入します。 3D アノテート アイテムは、 正面、平面等のモデルの正投影図に応じたアノテートアイテム ビューとして整理されます。その後、アノテートアイテム ビューを図面で使用できます。 アノテートアイテム ビューは、2D図面ビューとして変換され、モデルに挿入したアノテートアイテムは、図面で保持されます。
モデルアイテム
: アノテート アイテム ツールバー。 寸法、アノテートアイテムの挿入、またアセンブリや部品ドキュメントから図面へとワンステップでジオメトリを参照できます。 すべての寸法を指定することも、また図面用のもののみ指定することもできます。
自動バルーン
アノテート アイテム ツールバー。 図面ビューのすべての構成部品にレイアウトを選択し、スタイルやサイズ、テキストを選択し、ワンステップでバルーンを追加します。
スマート寸法, 自動寸法: 寸法/拘束ツールバー。 水平、垂直の参照寸法を図面ビューに基準線、チェーン、累進の寸法として挿入します。
中心マーク
: アノテート アイテム ツールバー。 ワンステップですべての適切なエンティティに中心マークを追加します。単一、直線、円形スタイルから、また中心マークのサイズ、補助線、フォント、角度、及び指定のレイヤーの選択オプションがあります。
中心線: アノテート アイテム ツールバー。 図面ビューの適切なすべてのエンティティにワンステップで中心線を追加します。
ツール(Tools)、オプション(Options)、ドキュメント プロパティ(Document Properties)、詳細設定 で次のアイテムを自動的に新規の図面ビューに挿入するよう指定できます。