領域プロパティ（Outline Properties）パネルを使って、領域のプロパティの表示と編集を行います。
ツリービューから、領域ノード（たとえば
搭載部品実装禁止領域（Component Keep-Out Areas））を展開し、領域を選択してから右クリックして
プロパティ（Properties）を選択します。
すべての領域タイプが同じプロパティを持っているとは限りません。 たとえば、一部の禁止領域、可能領域は3次元ではなく2次元であり高さを持っていません。
| 領域名（Name） |
領域の名前です。 |
| 所有者(Owner) |
すべての電気系CADシステムでサポートされているとは限りません。 CircuitWorksでは無視されます（CircuitWorksはこのプロパティ値に関係なくプロパティを変更できます）が、IDFデータをエクスポートする際にはこの値を変更できます：
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機械系CAD - 機械系CADシステムでのみ変更できます。
- 電気系CAD - 電気系CADシステムでのみ変更できます。
- 所有者なし - どちらのシステムでも変更できます。
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| 搭載面（Board Side）（一部の領域タイプのみ） |
輪郭の位置を変更するには部品面（Top）または半田面（Bottom）を選択します。 |
| 配線レイヤ（Routing Layers） （配線領域のみ） |
部品面（Top）、半田面（Bottom）、両方（Both）、内側（Inner）、または すべて（All）を選択します。 |
| 高さ（Height）（一部の領域タイプのみ） |
領域の高さです。 |
| フィルター ステータス（Filter Status） |
フィルター のステータス： 除外（Filter Out） または 含む （Filter In）です。 |