次の手順に従い、64-bitバージョンのWindowsでコマンドラインを使用したアドミニストレーティブ イメージ インストレーションのためにWindows前提条件をインストールします。
1回のインストール作業で複数のコンポーネントをインストールするには、次の手順にあるコマンドでバッチ ファイルを作成し、コンポーネントをクライアント コンピュータにインストールします。
- ターゲットのコンピュータに最低620 MBの空き容量と、有効なTEMPディレクトリがあることを確認します。
- 次のコマンドを実行し、Office Webコンポーネントをインストールします。
アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリ\OfficeWeb_11\owc11.exe
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Visual C++ 2005再頒布可能パッケージをインストールします。
アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリ
\Microsoft_C++_2005_Redistributable_(x64)\vcredist_x64.exe /Q
アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリ
\Microsoft_C++_2005_Redistributable\vcredist_x86.exe /Q
32-bitバージョンと64-bitバージョンの両方をインストールする必要があります。
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Visual C++ 2008再頒布可能パッケージをインストールします。
アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリ
\Microsoft_C++_2008_Redistributable_(x64)\vcredist_x64.exe /Q
アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリ
\Microsoft_C++_2008_Redistributable\vcredist_x86.exe /Q
32-bitバージョンと64-bitバージョンの両方をインストールする必要があります。
- Windows XPおよびWindows Vistaの場合、Windows Server Update Servicesを使用してMicrosoft .NET Framework 3.5をインストールします。
Windows 7以降の場合.NET Frameworkイメージをインストールする必要はありません。
- Visual Studio Tools for Applicationsをインストールします:
アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリ\Microsoft_VSTA\vsta_aide.msi
- Visual Studioリモート デバッガをインストールします。
アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリ\VSRemoteDebugger\install.exe /Q