ベルト／チェーン PropertyManager（Belt/Chain PropertyManager）
ベルト/チェーン(Belt/Chain) PropertyManager はベルト/チェーン アセンブリフィーチャー(belt/chain assembly feature)を作成、または編集するとき現われます。
ベルト メンバー(Belt Members)
プーリ構成部品 
：グラフィックス領域で、ベルトとプーリ システムに含めたい軸、または円筒面を選択します。以下を行うことができます：
プーリのフィーチャーハンドルをクリックしてもベルトのサイドを変更できます。
選択されたプーリの直径 
(Diameter of selected pulley)：この値はベルト長さを計算して、そして隣接したプーリの間に相対的な回転の量を決定するのに使われます。デフォルトでは、選択されたプーリの計測された直径が表示されます。もし計測された値が上書きされたら、あなたが入力する値は太字(bold type)で現われます。計測された値に戻るには、0を入力してください。
ベルト位置平面(Belt Location Plane)
ベルト スケッチ平面の位置 
(Belt sketch plane position)：頂点、平面、あるいは平らな面をベルトスケッチ平面の位置を変えるために選ぶことができます。
フィーチャーでの全てのプーリは平行でなければなりません。ベルトスケッチ平面はプーリの軸に垂直です。
プロパティ
ベルト長さ(Belt Length)：ベルトの長さの表示ソフトウェアはプーリの位置と直径に基づいてベルトの長さを計算します。オプションとして、ベルトの長さを指定して、そして位置を調節できるプーリ（少なくとも１つのプーリが適切な自由度を持っていなくてはなりません）を持つために、駆動アイテム (Driving)をクリックしてください。
ベルトの厚み使用(Use belt thickness)：ベルトの厚さを指定するために選択します。ベルトカーブは指定されたベルト厚みの２分の１で、プーリの円筒状の面からオフセットされます。
ベルト実行(Engage belt)：プーリがお互いと関連して回転するために選択してください。
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他のプーリを回転させないで、プーリの位置を変更ことができるようにするベルト合致を抑制するためには、選択解除してください。
ベルト部品作成(Create belt part)：自動的にベルトスケッチを含んでいる新しい部品を作成するために選択し、そしてアセンブリに部品を加えます。部品ファイルでは、そのスケッチをスイープ パスとして用い、ソリッドのベルトを作成します。もしアセンブリでプーリの位置を変えるなら、ベルト部品でスケッチは更新します。