SketchXpert PropertyManager
重複定義されたスケッチを解決するためにSketchXpertを使用します。Xperts の概要(Xperts Overview)も参照してください。この機能ではスケッチの状態が色で識別可能です:
メッセージ
診断(Diagnose) は解決のリストを生成します。
マニュアル修復(Manual Repair)スケッチの全ての拘束、寸法が、矛盾する寸法/拘束(Conflicting Relations/Dimensions)の下に現れます。
結果
あるいは
を使って解決を巡回します。解決を選択するとき、それはグラフィックス領域でハイライトされます。
適用(Accept) は選択された解決法を適用します。スケッチはもう重複定義されていません。
詳細情報/詳細オプション(More Information/Options)
矛盾する寸法/拘束(Conflicting Relations/Dimensions)
矛盾する拘束あるいは寸法を矛盾をハイライトするようグラフィックス領域で選んでください。次のオプションがあります:
-
抑制(Suppressed): 拘束あるいは寸法を抑制します。
-
: 1つ以上の個別の削除を取り消します。
-
削除: 選択された拘束あるいは寸法を取り除きます。
-
全削除(Delete All):全ての拘束と寸法を取り除きます。
(標準ツールバーの)取り消し
(Undo)を使用してスケッチをその前の状態に戻すことができますが、
を使用して全ての削除(Delete All)を取り消すことはできません。
関連トピック
拘束の追加/プロパティ PropertyManager
寸法
拘束関係の表示/削除 PropertyManager
スケッチ拘束の概要(Sketch Relations Overview)