構成部品ファイルで定義されたユーザー定義プロパティやコンフィギュレーション特定のプロパティを使用して、構成部品を並べ替えることができます。 これらのプロパティの関係式を作成し、その結果を使用して構成部品を並べ替えます。
ユーザー定義列(Custom Column)ダイアログ ボックスにアクセスするには、アセンブリ可視化パネルで列ヘッダーの右にある矢印
をクリックし、詳細(More)をクリックします。
プロパティ |
アセンブリ可視化パネルに表示する構成部品プロパティを設定します。 次の使用可能なプロパティが含まれます:- SW-密度
- SW-質量
- SW-材料
- SW-再構築時間
- SW-表面積
- SW-体積
- 個数
構成部品で定義されているユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション特定のプロパティも使用できます。 SolidWorks Sustainability がインストールされている場合はそのプロパティも使用できます。
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列ヘッダー |
列の上に表示される名前を設定します。 選択プロパティの名前を入力するか、デフォルト名を使用します。 |
数式使用 |
関係式のフィールドをアクティブにします。 |
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アセンブリ可視化パネルに表示された値を計算する関係式を設定します。 関係式を作成するには、プロパティ(Properties)で数値アイテムを選択し、演算記号と数値を入力します。 使用可能な演算記号: 加算
減算
乗算
除算
累乗法
関係式の例:
"SW-Volume"*"Quantity"
("SW-SurfaceArea"/144)*"Quantity"
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