参照ビュー (断面図、詳細図、補助図) を図面から削除した場合、手動でもう一度ビューに入力することなく、削除したビューの文字を再利用できます。このオプションはデフォルトでオフに設定されています。
これまでのバージョンでは、断面図ビューなどの参照ビューを削除した後、新しい断面図ビューを作成した場合、次の連続文字が使用されていました。たとえば、断面図 A-A を図面ビューから削除し、新しい断面図ビューを作成した場合、新しいラベルは、断面図 B-B になります。新しいバージョンでは、削除したビューから自動的に文字を再利用できるので、新しく作成された断面図は Section A-A となります。