構成部品の反対側バージョンを作成するときは、これを新規ファイルに保存するか、または既存の構成部品ファイル内の参照コンフィギュレーションとして保存するかを指定します。
このページ(ステップ3: 反対側)を構成部品のミラー(Mirror Components) PropertyManager で表示するには、反対側バージョンの作成をステップ2: 表示方向指定で選択し、次へ
(Next)をクリックします。
反対側バージョン(Opposite Hand Versions)
反対側バージョンを作成する構成部品がリスト表示されます。
保存フォーマット |
反対側バージョンの保存に関する詳細を指定します。 リストされたすべての構成部品に適用するオプションを選択します:- 既存ファイルで新しい駆動コンフィギュレーションを作成(Create new derived configuration in existing files)
- 反対側バージョンを既存の構成部品ファイル内の新規参照コンフィギュレーションとして保存します。
- 新規ファイルを作成(Create new files)
- 反対側バージョンを新しい構成部品ファイルとして保存します。
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命名規則 |
新しく作成されるコンフィギュレーションやファイルの命名規則を指定します: 次のいずれかを選択してください:- プレフィックス追加(Add Prefix)
- 既存名の前に指定テキストを追加します。 テキストを下のボックスに入力します(デフォルトはミラー)です。 プレビューが2つ目のボックスに表示されます。
- サフィックス追加(Add Suffix)
- 既存名の後に指定テキストを追加します。 テキストを下のボックスに入力します(デフォルトはミラー)です。 プレビューが2つ目のボックスに表示されます。
- ユーザー定義(Custom)
- 指定テキストを新しい名前として使用します。 テキストを2つ目のボックスに入力します。
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新規ファイルを作成(Create new file)が選択されている場合、次のオプションも使用可能になります。
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ファイル選択(Choose File)ダイアログ ボックスを開き、既存構成部品ファイルを検索し、新しい反対側バージョンの構成部品ファイルで置き換えることができます。 |
ミラー部品へのリンクを解除(Break link for mirrored parts) |
新しい反対側構成部品ファイルとシード構成部品ファイルの間の参照関係を解除し、シード構成部品で行う変更が反対側バージョンに反映されないようにします。 このオプションが選択解除されている場合、参照関係は保持され、シード構成部品で行う変更は反対側バージョンにも反映されます。 |
ファイルを1つのフォルダに配置(Place files in one folder) |
新しいファイルを指定フォルダに保存します。 指定しない場合、新しく作成される反対側バージョンファイルは、そのシード構成部品ファイルに保存されます。 選択(Choose)をクリックし、ディレクトリ選択(Choose Directory)ダイアログ ボックスを開き、既存フォルダを選択するか、新しいフォルダを作成します。 |