構成部品編集中の色(Colors When Editing a Component)
アセンブリにおける構成部品(部品またはサブアセンブリ)編集では、編集中の構成部品が色で示されます。FeatureManager デザインツリーでは、その構成部品に関連するテキストが青に変わります。グラフィックス領域では、その構成部品が不透明な青となり、残りの部分が透明な灰色で表示されます。構成部品編集(Edit Component)モードで使用される色は、変更したりオフにしたりすることが可能です。
同様に構成部品編集(Edit Component)モードで使用される透明度を変更することも可能です。
構成部品編集モードで使用される色を変更するには:
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(標準ツールバーの)オプション
(Options)をクリックするか、ツール(Tools)、オプション(Options)をクリックします。
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システム オプションタブの色をクリックします。
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色スキーム設定(Color scheme settings)で、以下のいずれかを選択します:
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アセンブリ、編集部品
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アセンブリ、編集部品の隠線
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アセンブリ、非編集部品
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編集(Edit)をクリックし、パレットで色を選択して OK をクリックします。
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他の選択肢の色を変更するには、ステップ3と4を繰り返します。
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部品をアセンブリで編集する時に指定色を使用(Use specified colors when editing parts in assemblies)を選択
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OK をクリックします。
モデルのこれらの色を見るために、RealView をオフにしなければなりません。
構成部品編集モードで使用される色をオフにするには:
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(標準ツールバーの)オプション
(Options)をクリックするか、ツール(Tools)、オプション(Options)をクリックします。
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システム オプションタブの色をクリックします。
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部品をアセンブリで編集する時に指定色を使用(Use specified colors when editing parts in assemblies)を選択解除します。
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OK をクリックします。
これによりアセンブリにおける構成部品の編集において、グラフィックス領域内で構成部品の色が変わることがなくなります。ただし、FeatureManagerデザイン ツリーのテキストについては、アセンブリ、編集部品(Assembly, Edit Part)で選択されている色が適用されます。