この BOM タイプは、変数がユーザー定義プロパティ UNIT_OF_MEASURE (SolidWorks カットリスト アイテムに定義される BOM の数量プロパティの値を抽出)にマップされ、SolidWorks 部品データカードと動作します。
Enterprise PDM 2009 以上でインストールされるデフォルト バージョンの BOM タイプとデータカードにはこのマッピングが含まれています。 以前のバージョンの Enterprise PDM で作成されたボルトをアップグレードする場合、デフォルトの BOM タイプとデータカードをインポートできます。
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デフォルトの溶接カットリスト BOM タイプをインストールするには、<install_dir>\Program Files\SolidWorks Enterprise PDM\Default Data\all_workflow_<language>.cex をインポートします。
- デフォルトの SolidWorks データカードをインストールするには <install_dir>\Program Files\SolidWorks Enterprise PDM\Default Cards\all(sldprt_prt)_<language>.crd をインポートします。
古い SolidWorks 部品データカードを設定し、溶接カットリスト BOM タイプと使用することもできます。
SolidWorks 部品データカードを設定し、溶接カットリスト BOM を作成するには: