いいえ。
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スタディ カウンタです。変動振幅イベントごとに1つのスタディしか認められません。
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スタディ。
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このセルをクリックしてドロップダウン メニューからスタディを選択します。スタディのリストには、現在アクティブなコンフィギュレーションにのみ関連付けられたスタディが含まれます。
プログラムは線形理論を使用します。静解析スタディが接触や大変位などの非線形影響を含んでいる場合、スケーリングの結果は無効です。
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スケール
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このスケールを使用して変動負荷履歴曲線の振幅をスタディの負荷に関連付けます。非線形スタディで定義された荷重をスケールすることはできません。
たとえば、振幅をボルトで測定した場合、スケール係数はボルトをスタディの負荷に関連付けなければなりません。
例 :参照静解析スタディの面に 500 ニュートンを適用し、800 ニュートンの応力が 1.2 ボルトと測定されるその同じ面に対する応力を負荷履歴曲線が示すと仮定します。この場合に使用すべきスケール係数は (800/1.2)/500=1.92 です。
荷重履歴でひずみ値を表すことが可能です。
例 :負荷履歴曲線が一定の方向および一定の位置おける歪みを示すと仮定します。この場合の係数は(1/s)とすべきであり、この場合、sは参照静解析スタディでの同じ方向および同じ位置における歪みです。 スタディから s を求める際は、複数要素のひずみの平均をとる必要が生じる場合があります。
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