デフォルトで、X 成分、Y 成分、または Z 成分 として結果の解決された値を指定するとき、グラウンド座標系は成分方向を定義します。 代わりの座標系を定義するには、アセンブリの構成部品を選択することができます。
構成部品方向で、値の結果プロットのために代わりの座標系を選択するには:
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モーション解析 スタディで、MotionManager ツールバーの 結果とプロット
をクリックします。
- 結果のカテゴリとサブカテゴリを選択します。
たとえば、部品の変位から結果を定義するには、変位/速度/加速度 カテゴリと 重心位置 サブカテゴリを選択します。
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結果の成分を選択 で、結果の解決された値の方向を選択します:
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X 成分 は、X 方向について解決された値です。
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Y 成分 は、Y 方向について解決された値です。
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Z 成分 は、Z 方向について解決された値です。
たとえば、変位/速度/加速度 カテゴリと 重心位置 サブカテゴリで X 成分 を選択すると、変位の X 成分から結果が定義されます。
- 結果のカテゴリおよびサブカテゴリで必要な結果フィーチャー
を選択します。たとえば、部品の面を選択して、部品の変位の X 成分から結果を定義することができます。
- 代わりの座標系を定義する部品
を選択します。選択した部品の座標系が表示されます。

この部品は、グラウンド以外の座標を選択するときにのみ選択します。
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必要な プロット結果 オプションを選択して
をクリックします。
結果は、MotionManager ツリーにリストされます。